逗子,葉山,屋根の修理リフォームの服部瓦店　Blog

小坪の補修工事現場は、昼前に完工、堀内の現場は軒先面戸の取り付けが残っているだけなので、台風が来ても心配ありません。他の雨漏り現場も応急処置が終わりました。写真は２５，６年前に大棟の取り直し、本谷部の銅板を交換させていただいた現場です。まだ自分も２５，６歳で体重も７２キロぐらいでした。雨漏りがしているとのことなので心配でしたが、補修工事させていただいたところは何でもなく、桟瓦が塩害の影響で溶けてしまったために大雨が降りますと雨水が侵入してしまいます。とりあえず目視で塩害瓦を見つけ出したので、交換いたしました。
これで雨漏りは止まるでしょう。奥様もお元気で自分のことを覚えていてくださり、幸せな気持ちになりました。