逗子,葉山,屋根の修理リフォームの服部瓦店　Blog

６８年前の今日、プルトニウム型原爆が長崎、６日にはウラン２３５型原爆が広島に投下され尊い３５万人の命が奪われ、６８年経った今でも被ばくされた方々、２世３世の方々も大変に苦しまれています。
原爆投下はソ連を威嚇するためとも言われてますが、米国は黄色人種日本人を実験材料にしたものと思います。終戦まじか日本が反撃をできないために投下し実験材料にしたのでしょう。
投下された後、日本政府はスイスを通じ米機の新型爆弾による攻撃に対し、非人道的兵器の使用の放棄することを厳重に要求と抗議文を提出しています。
史実で検証されてますが、当時日本も陸軍と帝大が新型爆弾の開発を終え海軍の潜水艦でドイツよりウランを持ち込めば原爆は完成されホノルルに投下しようと、陸軍の参謀長が昭和天皇に上奉しましたが、天皇陛下はたとえ我が国の戦況が有利になることがあったとしても、そのために相互が新型爆弾の投下合戦になり何百万人の命が奪われる。原爆の製造を現下に却下しただけでなく、その開発の中止命令もされてます。
報復で原爆を使わずに本当に良かったと思います。
自分の尊敬する論客の先生方は、戦争の抑止力として核を持とうと言われてますが、自分はこのことだけは、絶対に反対いたします。
亡くなられた方々の、ご冥福をお祈りいたします。